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池田司法書士事務所 TEL 084‐994‐2275

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平成25年1月26日 家計の見直しのアドバイスで終了した事例
 
 
先日、この様なご相談を頂きました。
 
「不動産の担保でローンを組めば、返済金額が楽になるか見てほしい」
というものでした。

債務整理手続きは「借金を減らす」事を目的としているので
逆に「増やす・維持する」ご相談は初めてでした。

早速来所頂き、持参していただいた資料を拝見いたしますと、

法定利率の借入が100万円もない
自動車のローンについては利息が3-6%。
 
自己破産は他の事情から選択すべきではなく、
 
任意整理をするとして、利息のカットを図ったとしても
自動車ローンについては自動車を失う、若しくは買い換える事になるので、
かえって損をするように感じました。
 
また、法定利率の借入についても
 
現在の返済額が4万円。任意整理をしたとして2万円までは下げる事ができるのですが、
将来利息を払うとしても20万円程だったので、
私の報酬を考えると15-6万円程しかメリットがありません。

不動産の担保をしたとしても、もともと自動車ローンの利率は低く、
不動産担保時の費用を考えれば、かえって返済金額も大きくなる可能性が高い。

そこで現在の家計状況を聞くと収入は十分にある。
ただ、固定支出が多かった為、現在の生活が苦しいのではないかと思いました。

まずは固定支出を1万円でも減らし、
家計簿をつけていただき、無駄を削れば、
専門家に依頼するまでもなく解決をする事ができると判断をし、
 
相談者に家計収支表という破産の時などに使用する家計簿を渡し、相談を終了いたしました。

もちろん取引の期間が長ければ、過払い金や大幅な減額も期待できたのですが
今回はそのような事情もありません。

多くの方が相談に来られるときにはすでにギリギリの状態の場合が多いので、
今回の事例は大変珍しく、
相談者にとっては、手遅れになる前に見直すきっかけになり、
 
いいタイミングだったと思います。