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池田司法書士事務所 TEL 084‐994‐2275

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平成24年1月14日 借金(債務)があるか不明な相続

相続、というものは不思議なもので


どんなに疎遠になっていても、

そして地球の裏側で亡くなられても発生します。


中には蒸発した身内ということもあるでしょう。


そういう時、

借金があるらしいが、金額が不明。


生き別れて20年、どんな生活をしていたのか分からない

など、亡くなられた方の財産状況が不明の場合もあります。


しかし、受け継ぎたい財産がある場合。


現在住んでいる家が父親の名義だ。

このまま住み続けたいが借金があるかもしれない。

という場合、どのような手続きをとることができるかというと

「限定承認」という手続きがあります。


限定承認とは

仮に亡くなった人に借金があっても、受け継いだ財産の範囲で払えばいい


というモノ。


1億借金があっても、受け継いだ財産が50万円なら、50万円支払えばそれでいいという制度です。


申し立てる先は裁判所。


また、どうやって債権者(貸してる人)を探すか、というと

公告という手続きをとります。

これは官報という公の新聞のようなものなのですが

実際毎日見て、確認する人というのはどれくらいいるでしょうか。


ですから、事実上は現在判明している範囲で弁済することになる事が多いです。


債権者の方もわざわざ毎日、貸付リストから検索しないと思うんですよね。


ひょっとしたら多額の借金があるかも・・ということで受け継ぎたい財産を諦めて相続放棄を考えた方には


限定承認の手続きを一度お考えになってはいかがでしょうか。