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平成23年10月24日 退去時のトラブルは入居時に決まる②

敷金・礼金ゼロの物件も最近は増えていますが


この内容は家主と借主のどちらが得かについてお話します。



結論から言うと


事実上借主が得と考えられます。



本来的には


敷金は原状回復の費用を引いて返されるお金で


敷金がない場合、原状回復の費用を退去後に支払う必要が出てくるので



結局支払うお金は変わらない。という事になります。



しかし、どのような争いでもそうなのですが



お金は支払ってもらう側の方が大変です。



つまり、部屋が傷つけられて、


原状回復の費用を請求する家主側は


敷金としてあらかじめ預かっていない場合、負担が大きくなります。



もちろん原状回復費用が10万、20万円など大きなお金であれば


最悪裁判手続きに入ればいいのですが


2,3万円などの小さな額の場合で


しかも不払いの場合


手間を考えると実際泣き寝入りする事が多くなると思います。



また、敷金の場合、


家主側はある意味勝手に金額を決めて、精算して残額を返せばいいのですが



敷金の無い場合


家主が請求したとしても、借主がその金額に不満がある場合「調整」をする必要があります。



つまり、敷金を定めた場合の方が家主側としては多くの金額を請求できる可能性があります。



借主の心理としても


敷金は預けているお金というより、先に支払ったお金という感覚で


そこから引かれるのと請求されるのでは



敷金から引かれる方が借主は納得しやすいのではないでしょうか。



もちろん敷金が0でも礼金が高い場合結局は家主が得することになるので、


部屋を借りる際は


敷金・礼金0が一番得なのかなと考えられます。

 

 

 

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