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池田司法書士事務所 TEL 084‐994‐2275

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平成24年3月14日 ゾンビのような登記(死んだ登記と現存建物)の話
 
ゾンビのような登記、と聞いて何のこっちゃ、と思われる方も多いと思います。
 
ときたま現れるのが、
 
旧建物を壊した後、新たに新築をした
 
という場合。
 
 
このとき、旧建物について、滅失登記をし、法務局が管理する登記を消す手続きが必ず行われている、、、
 
 
とは限りません。
 
 
つまり、法務局で管理している登記上は旧建物で、
 
現在存在しているのは新建物、ということがたまにあります。
 
 
たいした問題じゃない、と思われる方もいるかもしれませんがそうではありません。
 
 
不動産を第三者に対抗(自分のものと主張すること)には登記が必要なのですが、
 
仮に名義を変えても、その登記が旧建物についての登記である以上
 
第三者に対して自分のものということはできません。
 
 
建物はいつか朽ちてなくなるものなので、
 
問題がないといえば問題がない、のかもしれませんが、
 
その取得した建物を次回売買する時
 
買主側の司法書士は、このままではできない
 
というはずです。(気付かない方や、知らん振りする方も中にはいますが。)
 
 
なぜなら、買主は大きなお金を売主に渡すのに、建物を「完全に」自分のものにする事ができないからです。
 
と、なるとどうなるか。
 
 
旧建物の滅失登記、新建物の保存登記からの移転登記をする必要があるでしょう。
 
 
売主は余計な出費をする事になるのです。
 
 
売主がその建物を取得した時に、前売主に負担を求める事が出来たものなのに。
 
 
と、登記と実体が必ずしも一致しないので
 
 
取得する側も気をつけなければいけない、というお話です。